されどきのぶろ。

元ホテリエのアラサー女のやるせないブログ。 雑記を中心に、ホテル・結婚式・アニメゲーム・ブログ作成・資産運用の事などをほざきます。

知人のアイドルヲタクが推しメンを決める時の指標が衝撃的だった。

特に必要性がなかったので今まで黙っていたのだが、第三者からの冷静な視点からみても私はどちらかと言えばオタクに分類される側の人間であろう。

 

いや、正確に言えばオタクと名乗るのは少し烏滸がましいという気持ちもある。

 

様々あるジャンルの中でアニメ・ゲームを好んではいるが、最近の流行りに関しては素人に毛が生えたレベルの知識しかなく、現在ではせいぜい深夜アニメを二、三個チェックする程度だ。「元オタクを引きずっている」という表現が一番しっくり来るかもしれない。

 

せめて雰囲気だけでも醸し出すため以下「オタク」を「ヲタク」と表記してみる。

 

さて、類は友を呼ぶとは良く言ったもので私の周りには、少ない交友関係にも関わらず何らかしらのヲタクがとても多い。私と同じくアニゲーヲタクや車ヲタク、三国志ヲタクに韓流ヲタク。石ヲタクまでいる。ちなみに私は郭嘉が好きだ。

 

本記事に登場するのは、そんなヲタク友達の中でも選りすぐりのアイドルヲタク31歳独身男だ。

 

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そのアイドルヲタクは何を以て、推しメンを決めるのか。

彼はアニメ・ゲームから声優・アイドル。はたまた山登りまで嗜む多趣味なヲタクであり、私とは水樹奈々の話で盛り上がる事のできる唯一掛け違いのない存在である。そして少々にわかな私と違い徹底的にヲタクなのだ。

 

そんな彼は最近「有名になる前のアイドル発掘」にはまっているらしく、無名な女の子が徐々にファンを増やし、メジャーデビューするまでの過程を見守り、支援することにこの上ない喜びを感じているという。

 

そして記事タイトルにもあるように、応援していくアイドル…所謂推しメンを決める指標が彼らしく徹底したもので、その内容に衝撃を受けたのでここに紹介したい。

 

彼が超絶推しメンに出会うまでの過程

その1 まずは下調べ。目星をつける。

イベントやネットなどを駆使し、応援するにふさわしいアイドルの卵を探す。ここで大切なのは「対象が如何に完成していないか」という点だと彼は熱く語ってくれた。アイドルとしては失礼ながら未完成な素材が昇華していく様がとても美しく、重要らしい。

 

その2 握手会で直接会って話をする。

ある程度目星をつけたら必ず一度握手会など直接会えるイベントに赴く。直接会話をするのがここでの目的である。

 

握手会とはAKBなどの有名アイドルだけのイベントだとばかり思っていたが、無名なアイドルの握手会もライブとともに開催されている事に驚いた。

 

その3  期間をあけてもう一回握手会に参加する。

ここが最大にして唯一のポイントである。

会うのは二回目なのに関わらず、わざと「初めまして」と声をかけるそうだ。

 

ここでアイドルから「はじめまして~」と返ってきたら不合格。「あれ?この前会いましたよね?」と返ってきたら合格。晴れて応援する事が決まるとのことだった。

 

趣味・思考。そして応援するアイドルを選ぶのは自由ですが。

私は彼がいつの間にか手帳から取り出したプロマイドを片手に捲し立てる、その世にも恐ろしいトラップを掻い潜ってきたアイドルの卵の話を聞きながら「こいつ一体何様なんだ・・・」という抑えられぬ感情を必死にこらえ、そして同時に「果たして自分が一度の出会いにそこまで気持ちを込めて対峙しているのか」疑問を感じた。

 

営業先で、社内で、近所で。初めて会う人に対して「次あったときも絶対覚えていてもらう」インパクトや「次あったとき絶対覚えてる」根性といった要素を蔑ろにしている気がした。

 

彼が応援する、その見た目も地味としかいいようのない一枚500円のポラロイド写真に写った彼女は少なくとも、それが出来たが故に彼という強烈なファンを手に入れたのだ。

 

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