休日は一日部屋の中でブログについて研究をしておりました。
キノです。
今日は今までの記事を読み返し、追記をしてみたり(狙いすぎて滑ってる)恥ずかしい部分を手直ししたりしておりました。新たに「ブログランキング」に参加してみたり、続きを読むボタンをカスタマイズしてみたり少しずついじっていたりします。
おかげさまで解説から12日で1000アクセスを達成できました。読んでくださっている方、ランキングボタンを押してくださる方本当にありがとうございます。感謝感謝でございます。
日銀金融政策決定会合
さて、タイトルの通り日銀金融政策決定会合について触れておきましょう。
金曜日に報道されておりましたが、4月27~28日に開かれるこの会合。
追加金融緩和対策が発表されるのではと市場に期待が集まっています。
その根拠はこちら。
『日銀は金融機関の積極的な融資を促す目的で、成長産業に融資したり、貸出残高を増やしたりした金融機関に金利0%で資金を供給している。3月時点の貸出残高は30兆円。この資金供給の金利をマイナスに引き下げれば、金融機関は借りれば借りるほど利益が出ることになる。また、金融機関の貸出金利はさらに低下しやすくなり、企業や家計がお金を借りやすくなる。』
2016年4月22日掲載 毎日新聞より抜粋
実際、いきなり円安・株高にぽーんと動きましたね。
休みがあけて明日からの一週間
また株価が激しい動きをするのはないかと予想されますが
それにしても今年に入ってから乱高下多くないですか・・・。
毎年の傾向から見て
GWで連休に入る前には、景気よく株価が上昇してくれるとは思われますが
これで日銀会合の結果、内容が「悪」と判断された場合
恐ろしいことになるに違いありません。
私は、今週中にある程度株を一度整理してしまおうと思っています。
いずれにせよ、明日以降の報道内容は要チェックです。
短めですが、
今日はブルーライトに疲れてしまいましたのでこの辺で。
キノでした。
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