どうも口を開けていたら
虫を食べてしまったキノです。
日経平均は前日比+598円
昨日が572円下げてますからその差額約1200円。
はっきりいいましょう。
全く意味がわかりませんwww
自分の予想外の株価をした際には
理由をあとづけしてなんとなく納得することもあるんですが
今日の上げ相場の理由がちょっとわかりませんねー。
まぁ、プラスになってくれたので結果良しなのですが
こうなってくると次の動きも読めなくなってくるところが怖いですね。
そうそう、話は変わりますが
最近「特定株比率」の動きを色々と調べてみました。
特に比率が高い企業を中心に
2008年から2016年までの動きなんかを見てみたら結構面白いんですよ。
資料も作成してみたので近日公開できるといいなぁ。
面白い図になるのではないかと密かに楽しんでます。
はたから見れば変態ですね。
そうだ、ちょっと触れたので優待についても語っちゃうよ。
「導入企業数過去最高」なんて出てましたけど去年もその数を更新しているみたいですねー。なにやら桐谷さんの影響が大きいような気が致します。
今では1300社くらいに増えてるのかな?
一番多いのは自社商品として2番めに多いのはクオカードのようですね。
カウントしたら全部で200数社ありました。
クオカードの人気は相変わらず高く、
我々個人投資家からすれば
「使いやすい」「換金しやすい」というところがメリットでしょう。
企業側からすれば「少ない額でも喜んでくれる」
といったところでしょうか。
優待では500円~をよく目にしますが、300円から用意が有りますからねクオカード。
ただ、人気なのはいいのですがどこもかしこもクオカード配り始めたので
「どこの企業からもらったのか」がわかりにくくなってきました。
中にはオリジナルデザインにしてアピールしている企業もありますけどねw
個人的には優待ではじわじわとその勢力を増やしているカタログギフトなんて嬉しいんですけどねー。
さて、優待について
昨年の面白い動きとしては東洋水産(2875)やコマツ(6301)のように
優待対象者を保有株数や保有年数で絞っている企業が多くなってきたことでしょうか。
これは権利確定日だけ保有してすぐに手放すという株主への対策なのでしょう。
株主還元の意味と、企業側の心理から察するに
今後もこのようなスタイルを導入する企業が増えていくと思われます。
保有株数はまだしも、保有年数に関しての制限は確実に増えるでしょうね。
まぁ、厳しくなっていくのは仕方ないとしても
サコス(9641)のように厳しすぎるのもどうかとは思います。。。
こちらは
2000株保有+1年保有で2000円のカタログギフトがもらえます。
一株400円ほどですから約80万円かかるんですよねー。
ちょっと厳し過ぎはしませんかのー。
さて、愚痴ったところで・・・
また次回お会いしましょう。
四季報好きーなキノでした。
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