ゴールデンウィーク後半戦突入というのに何もしてません。
飲み会のカラオケでサイレントマジョリティーのダンスしてたら肋骨痛めたんですよね。一週間以上たってるのに痛いの全然治らないし本気で折れてる気がする。
ブログの事はもちろんの事、スキルを磨くわけでもリフレッシュするわけでもなくただただ引きこもって野獣先輩の動画をみています。
あ。動画見ながら、唯一gifを作りました。某トリバゴのCM風GIFです。

何をやっているんだ。私。
もくじ
折角時間もあるので記事を起死回生リライトしよう。
新記事を書くことよりも、過去の記事を修正した方が簡単だよね。
そもそも、新記事を生み出すって結構大変なんですよね。
毎日誰かの役に立てるような記事書き続けるってまず出来ませんし、一記事に2h以上時間かけてしまう私のような不器用な方にとっては仕事から帰ってきて、疲れた体に鞭打って毎日UPするって割と厳しい。
そりゃ私もブログ立ち上げた当初は毎日書いてましたけどね・・・毎日1記事書いていくのはかなり効果はあったと思います。でも今はもう無理。
せめてリライトなら。記事修正レベルならそんな挫折してしまった方々でもできるかもしれません。というわけでそんなリライトについて色々調べてみました。
とりあえずまとめると
・3か月~半年以上前に書いた記事で検索ランキング上位にあがってなければリライトOK。
・検索順位11位~30位にある記事のリライトは効果的
・タイトル、見出しを変えるだけでも効果あるかもしれない
時間もありあまってるわけですし、面倒くさくて普段やれていないことをやってみようと思いアナリティクスをポチポチいじってます。いじる対象はどうせなにも生み出さないゴミ記事なのでそれ以上に下がることはありませんし、0が1になれば儲けもの。
ゴミ記事を探し出そう。
アナリティクス、サーチコンソールどちらでもいいですが
ゴミ記事の探し方は簡単。
アナリティクスであればレポートリストから行動⇒サイトコンテンツ⇒全てのページの順にクリック。
表示する数と抽出期間を調整したうえでエクスポートすればOK。

ページURL・ページ表示数・平均滞在時間・直帰率など各データごとにフィルタかければ現状を把握することが出来ます。

ここからゴミ記事を探してみると、
- ページビュー数が少ない記事
- ページ滞在時間が少ない記事
- 直帰率が高い記事
が当てはまりますね。特にページビュー数と滞在時間は意識した方がいいと思います。
ゴミ記事を修正しよう。
文章の修正をしてみる
誤字・脱字の修正はもちろんのこと、自分本位になってしまっている文章なんかは修正した方がいいですよね。特に、ブログ立ち上げた頃の記事って読み返すと顔から火が出るほど恥ずかしい文章になっていたりするもの。
- 誤字脱字の修正
- 語尾を統一する(です・ます調)
- 加筆して新しい情報を増やす
- 滑っている文章の削除
などやることは結構あります。もちろん、一通り目を通さないといけないので記事数が多ければ多くなるほど時間がかかります。一日少しずつこなしていくとよいでしょう。
画像を加えてみる
画像入れると、読み込みが遅くなりマイナス効果なのではないかと考えてました。なので画像はあまり使用していなかったのですが、調べてみると画像の有無で記事の読みやすさが劇的に変わるらしいのです。
文字だけのサイトだと折角アクセスしてくれても離脱されてしまうことがあるのだとか。これは由々しき事態です。もちろん、画像を貼りまくるのはNGですが400文字毎に1画像位のペースが良い感じらしいのです。
というわけで、試しに画像を記事の一番上に貼ってみてはいかがでしょうか。
とりあえず囲ってみる
まとまりのない文章でもこの囲いを使うと、それなりにシャッキリしている風に見せることが出来ます。
私は 辞書登録を使ってhtmlの「<fieldset><legend>入れたい文章</legend>枠の中の文章</fieldset>」がすぐに出せるようにしてます。
箇条書きで項目を羅列したり、参考記事を掲載したり、広告を貼ったりするときに使うといい感じ。
囲いを使った例その①
囲いを使った例その②
タイトル・見出しを変えてみる
タイトル・見出しは自然検索において非常に大切な要素です。すでにアクセスのある記事のタイトル・見出し修正は触れるべきではありませんがゴミ記事に関してはどんどん変えてみましょう。
ニッチなキーワードがまさかのアクセス増加につながるかもしれません。
ポイントは
- 読み手にとって「役に立つ気がする」タイトルにする
- 読み手にとって「ドンピシャリ」な状況を示すタイトルにする
- 具体的な数値・効果が見えるタイトルにする
- 緊急性や必要性を説いて、煽るスタイルのタイトルにする
具体的には
- 【△△初心者必見!】〇〇を◇◇するための法則30連発
- まだ●●で消耗してるの?××を実際に10年続けた私が勧める〇〇3選。
みたいな感じですかね。
実際にはキーワードプランナーとか使いながら、検索頻度の高いキーワードを盛り込んでタイトルを決めるのが良いでしょう。せっかく時間もありますし。
ちなみにこの記事のタイトルはかなりよろしくないことはお判りでしょうか。後ほど修正します。
おわりに
一言で「リライト」といってもやることはたくさんありますね。とはいえ、一から記事を作るよりは確実に楽な作業なはず。さらに効果も見込めるとなればやるっきゃないでしょう。
というわけで明日から本気出して頑張ります。それでは。